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【過去ログ】見るだけじゃない!リオのカーニバル出場ツアー

 

2020年2月、奇祭ハンターのちよ子さんと行く

リオのカーニバル出場ツアーが催行されました!!

 

 

ツアー概要

世界の「ナニコレ!?」なお祭りを巡って世界4周88ヵ国88祭りを訪問した実績を持つ奇祭ハンターちよ子さん。(ブログはこちら

お祭り系プロ旅人の彼女が昨年も参加したリオのカーニバル・チームが今年は1部リーグに昇格したとのことで、外国人にはなかなか機会の限られている、リオのカーニバルに出場できる人数限定ツアーが開催されました!

世界最大のお祭りの熱気や、地球の反対側ブラジルの魅力を満喫したツアーの様子をお届けします。

 

 

 

ツアー行程

初日、カーニバルの鑑賞からスタート!

この日は私たちが出場する1部リーグではなく2部リーグの審査の日。実はリオのカーニバルは、競技なんです!

競技はリーグ制ですが、2部と言ってもこの大迫力!!特に何人ものダンサーが数メートルある山車の上で踊る姿は圧巻です。

一番前のボックス席からは出場するダンサーの方達との距離がとっても近く、アイコンタクトやポーズももらえちゃいます。

見ている方も自然と笑顔になってしまうくらい、出場者の方達も楽しんでいて、その場にいるだけで心が明るくなる会場です!

 

2日目および3日目の本番出場前まではリオ・デジャネイロの名所を観光。

ビーチ沿いのレストランでお食事を取ったり、EscadariadoSelarón(エスカダリア・ド・セラロン)と呼ばれるカラフルなタイルで埋め尽くされた階段に行きました。

陽気な音楽が流れたりその場にいる大勢が歌を歌ったり、目にも耳にもカラフルなリオを満喫しました( ◠‿◠ )

 

 

そしていよいよ3日目の夜はカーニバルに出場です!私たちはEstácioというチームの一員として出場。

衣装もチームが用意してくれるので、楽しむ心さえあれば大丈夫!今年のチームのテーマは「アフリカ」とのこと。

同じチームでも様々な衣装の方々がいるのですが、私たちは真っ赤な衣装に身を包まれながら踊りきりました!

数万人からの歓声を浴びながら練り歩く経験と出場ゾーンからみた景色は一生物です。

 

街中もハロウィーンのように仮装した人々で溢れかえり、一年で一番活気のある時期といっても過言ではないリオデジャネイロ。

競技ではなくただひたすら皆で楽しく歌って踊る街中のカーニバル「ブロッコ」にも混ざりながら、最終日も出発前まで楽しみ切りました。

 

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

 

 

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